アキシオリー（AXIORY）の評判｜良い口コミと悪い口コミを調査・特徴も解説

アキシオリー（AXIORY）は、2011年に創業した海外FX業者です。スプレッド水準や約定力の高さから、スキャルピングトレーダーには特に高い人気を誇ります。

このページでは、そんなアキシオリー（AXIORY）の評判・口コミ、特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。

アキシオリー（AXIORY）とは

会社名	設立年	所在地
Axiory Global Limited	2011年	No. 1 Corner of William Fonseca Street, Marine Parade, Belize City, Belize, C.A.

アキシオリー（AXIORY）は、ベリーズ国際金融サービス委員会（FSC）のライセンスを保有。さらに、分別管理、ゼロカット保証など、十分な管理体制と第三者による監視を経て、高い健全性を誇るサービスを提供しています。

スプレッドの狭さやハイレバレッジ、約定力の高さも魅力です。

アキシオリー（AXIORY）とは何かを簡単に紹介しましたが、アキシオリー（AXIORY）の魅力はこれだけではありません。他にも魅力がたくさんある海外FX業者ですが、まだ利用していいのかどうか不安に思っている方もいることでしょう。

そこで、利用者のリアルな声を知るため、SMSやネット掲示板などで、口コミを調査しました。良い評判・悪い評判を紹介しながら、口コミの補足と特徴もあわせて解説します。

アキシオリー（AXIORY）の良い評判・口コミ

まずはアキシオリー（AXIORY）の良い評判から紹介します。アキシオリー（AXIORY）は多くの日本人トレーダーにも選ばれている海外FX業者なので、良い口コミはたくさん見つかりました。その中から信ぴょう性の高い内容を厳選して、いくつか紹介します。

下記は、良い口コミの内容です。

• 分別管理・信託保全制度があり安全性が高い
• 約定力が高い
• ストップレベルがゼロ
• 最大レバレッジは400倍
• スプレッドが狭い・取引コストが低い
• 取扱銘柄が豊富

1つずつ口コミを補足しながら、詳細を解説します。

分別管理・信託保全制度があり安全性が高い

アキシオリー（AXIORY）は、顧客資産とAXIORYの運営資産は分別管理されます。さらに信託保全保証により、顧客資産は保護されるので安心です。

万が一AXIORYが経営破綻したとしても、入金額、確定運用損益、未決済評価損益は全額返金されます。

さらに、取引形態は透明性が高いとされているNDD方式。これらにより、安全性が高いFX業者だと判断できます。

NDD方式については、このページの後半で解説しています。

約定力が高い

アキシオリー（AXIORY）の約定率は99.99%だと公式サイトに記載されています。この数値の意味は、99.99%の確率でトレーダーの注文が約定するということです。

公式サイト内で、『取引』→『取引条件の「約定率」』を選択すると、約定スピードとスリッページ率も確認できます。

ストップレベルがゼロ

アキシオリー（AXIORY）ではストップレベルがゼロに設定されています。

そのため、細かい幅で指値・逆指値を入れることが可能。ストップレベルが広いとスキャルピングに向きませんが、AXIORYはスキャルピングに最適です。

最大レバレッジは400倍

アキシオリー（AXIORY）のレバレッジは最大400倍です。選択できるレバレッジは、1倍、10倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍です。

ハイレバレッジの場合、少額資金で大きな取引ができますが、その分損失リスクは大きいです。リスクを避けるために、証拠金残高に基づいてレバレッジ制限が設けられています。

また、FX初心者の方は損失リスクを不安に思うかもしれませんが、AXIORYにはゼロカット保証があるので安心です。

ハイレバレッジの取引や価格の値動きが激しいときは、ロスカットが間に合わないこともあります。

口座資金を超える損失になってしまった場合、そのマイナス分は追証がありますが、ゼロカット保証があるため、マイナス分の追証はAXIORYが負担してくれます。

スプレッドが狭い・取引コストが低い

アキシオリー（AXIORY）は「スプレッドが狭い」という口コミがたくさんありました。スプレッドが狭いことで取引コストを抑えることができます。

スプレッドが狭く取引コストが低いため、短期トレードのスキャルピングに最適。

また、ほとんどのFX業者は、長期間放置すると口座維持手数料がかかりますが、AXIORYは口座維持手数料もかかりません。

取扱銘柄が豊富

アキシオリー（AXIORY）は、取り扱い銘柄が豊富です。

• FX（通貨ペア）：60以上
• 現物株式：120以上
• ETF：60以上
• 株式CFD：150以上
• 株価指数CFD：10種類
• エネルギーCFD：5種類
• 貴金属CFD：4種類

多種類の中から、好みにあわせて選択できます。

アキシオリー（AXIORY）の悪い評判・口コミ

アキシオリー（AXIORY）の本当の評判を知るため、良い口コミだけではなく、悪い口コミも隠さず紹介します。

下記は、悪い口コミの内容です。

• ボーナスのクッション機能がない
• 2万円未満の出金は手数料がかかる
• bitwallet（ビットウォレット）が使えない

1つずつ口コミを補足しながら、詳細を解説します。

ボーナスのクッション機能がない

アキシオリー（AXIORY）のボーナスにはクッション機能がないため、損失が出てもボーナスを証拠金として使用できず、損失は補填できません。

残高がマイナスになると、クレジットボーナスもゼロになります。

2万円未満の出金は手数料がかかる

アキシオリー（AXIORY）では、20,000円未満の出金は、1回につき1,000円の手数料がかかります。

なお、国際銀行送金のみ、手数料は1,500円です。

手数料を省きたい場合は、20,000円以上出金しましょう。

bitwallet（ビットウォレット）が使えない

アキシオリー（AXIORY）では、多くの海外FX業者の入出金方法で採用されているbitwallet（ビットウォレット）を使用できません。

AXIORYで利用できる決済手段は、国内銀行送金、SticPay、PayRedeem、クレジット/デビットカードです。

以前はbitwalletも利用できましたが、2019年10月ころから入金・出金ともに利用できなくなりました。

アキシオリー（AXIORY）の安全性・信頼性は？

さいごに、アキシオリー（AXIORY）の安全性・信頼性を確認するため、

• 金融ライセンス
• 企業規模や運営年数、受賞歴
• 日本語サポート
• 取引形態

についてまとめました。

アキシオリー（AXIORY）の金融ライセンス

運営会社名	Axiory Global Limited
ライセンス名	ベリーズ国際金融サービス委員会（FSC）
ライセンス番号	No. 000122/267

アキシオリー（AXIORY）を運営する会社は、ベリーズの金融ライセンスを保有しているため、安全に利用できます。

アキシオリー（AXIORY）の企業規模や運営年数

設立年	2011年
ディレクター兼CEO	ロベルト・アンブロジオ
ディレクター	ジュリア・オリバ
代表取締役：アキシオリーインテリジェンス	トーマシュ・ウィスニーウースキ
2022年の受賞歴	・Forex Brokers Awardsにて「ベスト パートナープログラム」と「ベスト フォレックス トレーディング サポート」を受賞 ・「最も競争力あるブローカー 2022」を受賞 ・FxDailyInfo.com主催の「ベスト・アフェリエイト・プログラム賞」を受賞

設立は2011年からなので、運営実績は長いです。また、役員名が開示されていることも、信用度が上がります。

さらに、受賞歴も多数。2022年以前も多数の受賞歴があり、業界からも評価されていることがわかりました。

アキシオリー（AXIORY）の日本語サポート

アキシオリー（AXIORY）のサポートは日本語に対応しています。

日本語チャットサポート（サイト内から）	月曜から金曜 9:30～23:30
メールサポート（jpsupport@axiory.com）	24時間受付 月曜から金曜 9:00～24:00　に返信
問い合わせフォーム（https://www.axiory.com/jp/company/contact?clickid=AX10266430&aid=375629）	24時間受付 月曜から金曜 9:00～24:00　に返信

日本語で問い合わせができるので、初めての利用でも安心です。

アキシオリー（AXIORY）の取引形態：NDD方式

FXの取引形態は、DD方式とNDD方式に分かれます。アキシオリー（AXIORY）の取引形態はNDD方式です。

DD方式の場合は、顧客の勝ち負けがFX業者の利益に直結します。

市場価格とはレートが違っていてもおかしくはないので、公平性のない取引形態と認識されているのです。

それに対してNDD方式は、市場価格にスプレッドが上乗せされた価格で取引をします。

公平性が保たれているので、安全な取引ができると言えるでしょう。

アキシオリー（AXIORY）の評判・まとめ

このページでは、アキシオリー（AXIORY）とはどのような海外FX業者なのか、利用者の口コミを紹介してきました。

あらためて、アキシオリー（AXIORY）の良い評判・悪い評判をまとめます。